部品の加工作業第2段

家具調仏壇の部品の加工作業第2段です。
かなり細い材を組み合わせる組子。現在は作り手が減っているので、この木工技術をなんとか次の世代へ繋いでいきたいところですす。
そしてもうひとつは、少し太めのオリジナル。
機械加工と手作業の組み合わせです。
徳川時代に始まったとされる匠の技ですが、現代の職人達が時代に合わせた進化を続けていかなければなりません。

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