想いの引き出し
故人の思い出を、そっと取り出して想いに耽る。
生前は大事なものを入れる小箱として。
御逝去後は家族の手によって祈りの場として。
上は御位牌や手元供養品を置くステージになっています。
祈りのあかり
新しい「祈り・癒し」のかたち
「花といのり」は、祈るための部屋や空間を作ることが難しくなっている現代において、祈ること自体が難しくならないように、その季節の花や好きな花を飾りながらそこが祈りの空間になるように考えられたシリーズです。
花といのり
花を飾る。花で祈る。
「花といのり」は、祈るための部屋や空間を作ることが難しくなっている現代において、祈ること自体が難しくならないように、その季節の花や好きな花を飾りながらそこが祈りの空間になるように考えられたシリーズです。
結びの小壺
家族の手で結ばれて納められる小さな骨壺
古来、日本では終わることを「結び」といいました。
故人を偲び、慈しみながら、紐を結んで閉じる骨壷です。
故人を想いながら、好きな模様、色の紐を結びつけてください。
みんなで色々な紐を巻いたり、法要の時に新しい紐に変えてあげるのも。結ぶとは、繋がることでもあります。
大切な人とずっと結ばれますように。
ちいさな具足
小さな癒しの空間
宙吹きのガラス職人によって一点づつ手作りされた小さなガラスの具足。
大げさではなく、そっと日常に溶け込む祈りの作法。
毎日心を通わせる、小さな癒しの空間を作ります。
音叉のおりん
余韻が響く中、目をつむる。
楽器の調律に使われる音叉をもとに作られた「音叉のおりん」は余韻がとても長いのが特長。
心地よい音の余韻が響く中、心を沈めて目を閉じる時間はきっと気持ちがいいはずです。